映画とイデオロギー

あんまりこんな事は書きたくないのだけど。

この国を、まず精神的に豊かにしたい。大人たちが、子供だった頃の感覚を、手の平や足の裏に取りもどすべき時が来ている。「誰もが、みんな子供であった」ことを思い出せれば、思いやりもゆとりも生まれます。

そんな空気を取りもどす力が、この映画にはある。この国を豊かにするために、『マイマイ新子と千年の魔法』の力を、どうか貸していただきたい。そう思って、私は、この映画を応援してきました。
監督のためでも、ましてや製作委員会のためでもない。この国のためです。

冷笑されてもいい。まだ、終わっていません。これが最後のお願いです。まだ、僕もみんなも、本気だしてないですよ。
http://mega80s.txt-nifty.com/meganikki/2010/02/post-f1fc-7.html

なんかとても間違っている気がする。ちょっと許容できる考え方ではないです。
映画がその時代時代でプロパガンダに使用されたのは周知の事実だと思う。これは良いプロパガンダで、あれは悪いプロパガンダとでもいうのだろうか。
個人的にはオフ会でも開いた方が健全だと思う。