『マイマイ新子と千年の魔法』と思い出

昨日、新宿ロフトプラスワンで『マイマイ新子と千年の魔法』公開宣伝会議に出席して、ちょっと昔話をしても良いかと思ったのでブログを作ってみました。実は宣伝会議中にも話に出ていた新聞の三面に載って多くの人に知ってもらうってのが理想、を偶然ながら私は十数年前に体験しているのです。120席の映画館に200名超のすし詰めで映画を観ることになりました。

読売新聞 1998年(平成10年)8月7日(金曜日)


これは本当に偶々でしたが、『マイマイ新子』もこのまま地道に上映が続けば十分なニュースとしての価値が出てくると思います。


その後『アリーテ姫』を二度上映させて頂くことも出来ました(調布映画祭も少しだけ手伝いました)。私は口べたで、宣伝ではお役に立てるようなことは何も出来ませんでしたが、しつこく考えて地道に行動する性格が良い方向に発揮出来た事例でした。その時の様子は以下で。
『アリーテ姫』上映プロジェクト



ではまた。


そう。久しぶりに『マイマイ新子』関係の話題を追ってみたら、ちょっと後ろ向きな動きもあるんですね。もうちょっとゆっくり手順を踏みながら対話をする必要を感じるのは私だけでしょうか。